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そらと

生理障害(球内黒点)発生しにくい濃緑中生種


特徴
萎黄病抵抗性品種(Aタイプ)。
定植後80日程度で収穫が出来る中生品種。
結球はやや肥大充実型となる。
多肥栽培でも球内黒点症の発生が少ない。
外葉はやや大きく、馬力型の品種。
球形状は甲高豊円球で安定し、球色は濃緑でアントシアンの発生が少ない。
 
地域 蒔き時期(露地) 蒔き時期(ハウス・トンネル等)
寒地・冷涼地 5月下旬~6月下旬
中間地 8月中旬
暖地 8月下旬


キャベツ 種 【 そらと 】 ペレット5千粒 ( キャベツの種 )

商品番号 5188611
¥ 15,939 税込
[ 159 ポイント進呈 ]

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種子と責任

種子は努めて純良なものをご用意しておりますが、商品の性質上100%の純度や発芽は望めません。
商品の包装等に記載のある、発芽試験結果を満たした商品をお届けいたします。
発芽は播種後の条件により結果が異なるため、温度や水分などを品目ごとに適した条件下で管理してください。
不適条件下では発芽しないことがあり、また100%同一ではなく、まれに異株が出る場合がございます。

種子・苗などについて、発芽後および植えつけ後の栽培条件や天候などによって結果が異なりますので、
商品の生長後や収穫物に対する補償はいたしかねます。

また商品の性質上、結果不良につきましてはお買い上げ金額の範囲内とさせていただきます。
(お客様の栽培管理や気象条件による結果不良につきましては、その責任を負いかねます)

独自に加工されたものや、お届け後に有効期限を超えられたものにつきましては責任を負いかねます。

野菜などの収穫物については、品種の特性や栽培条件などにより生育に差が生じることがあり、
収穫物のサイズ、重量、味などは掲載表現と異なる場合がございます。

キャベツの育て方

一般的には涼しい気候を好みますが、温度の適応範囲は広く、各作に適した品種も増えてきています。

夏まき栽培は早生から晩生の品種を使い分けることによって、初秋から冬にかけて収穫することができます。
秋にまいて翌春収穫する秋まき栽培は、品質が良く、結球もしっかりしたものが収穫できます。
春まき栽培では早まきほど育苗に加温や保湿が必要となり、また後半は気温が高くなるため、病虫害も多く発生するので注意が必要です。

いずれの場合においても極端な早まきや遅まきを避け、その地域に合った栽培時期を守りましょう。


1.土作り
 

石灰を約1坪あたり500gまき、混ぜ込み酸度調整をしましょう。1週間後、化成肥料500g、牛ふんを施し耕します。

幅80cm、高さ10cmの畝を作り、中央に長さ1m当り、たい肥1.5kgと油粕100gを施して土を埋め戻します。畑の耕起の時点で肥料が施してあれば、あらためて畝の中に油粕などを投入する必要はありません。

むしろ、肥料を撹拌しないのであれば、固まった肥料は肥料あたりを起こす可能性があるので、入れない方がいいでしょう。

2.種まき

キャベツの苗づくりは本葉2~3枚で仮植えする方法と定植まで同一床で育てる無仮植育苗とがあります。

無仮植育苗では、種まき条間を12cmと広くし薄まきにします。

仮植育苗では条間8cmで条まきにします。家庭で手軽に作るのには箱まきがよいでしょう。

溝をきって約1cm間隔で播種、覆土します。育苗箱に種をまき、本葉2枚のころポリ鉢に移植します。

3.育苗管理・間引き
無仮植育苗では本葉2枚までに12cm間隔に間引きします。
仮植育苗では、本葉2~3枚時にポリポットに仮植します。夏まきでは寒冷紗等でトンネルにしてやることが大切です。
4.植えつけ
 

植付け苗は春、夏まきで5~6枚、秋まきで7~8 枚の時、うね幅60cm、株間40~50cmに根をよく拡げて株元がやや高くなるように植付けます。

5.追肥・土寄せ
 

植えつけ後,本葉が10枚程度に成長したら、株元に軽く土寄せし、液体肥料や化成肥料を1週間毎に2~3回与えます。第2回目の追肥は、その1ケ月後。同様に土寄せし、肥料を与えます。

なお、秋まき春どり栽培の場合、2月下旬から3月上旬と、結球が始まるころに同様の肥料を同量施して土寄せすると、生育が促されます。大きなキャベツを育てるポイントは外葉の役割が大きいので、結球開始期までにできるだけ外葉を大きく育てることが重要です。

6.収穫
秋まきは4~5月が収穫時期です。葉が巻き込み、固くしまったものから包丁で切り取って収穫します。秋まきは長く畑に置いておくと、とう立ちするので早めに収穫します。

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