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花ぐるま

耐寒性にすぐれ端境期出荷に最適な晩生種


●特性
生育旺盛な耐寒性にすぐれた冬~春取り晩生種で、端境期狙いに最適です。
色が濃緑で諸病(菌核病、バイラス病)に強い品種です。
花蕾、花梗ともにボリューム感があり、品質は最高です。
一般平坦地では、9月中旬より播種可能で、約100日で主枝・第一側枝が収穫初めとなりますが、その後20~30日目に強健な分枝が数多く出て収穫最盛期となります。

●栽培のポイント
播種準備畑地・水田を問わず完熟堆肥を投入し、地力を高めることが大切で、品質のよい花蕾を収穫するための基本となります。
『色あせ』を防ぐための施肥の基本は肥効を持続させることです。
元肥としては、窒素で10~15kg/10a程度がよく、緩効性肥料を主体として使用することが好ましいです。
播種・間引き畝幅は2条の場合130~140cm、単条で80cmとし、9月下旬までの播種で株間30~35cm、それ以降の播種で25~30cmで一ヵ所に5~6粒の点播とします。
間引きの方法は本葉2~3枚期に一ヵ所3本程度残し、本葉5枚時に一本立てとします。
また、移植栽培の場合は直播き栽培の7~10日ほど早く播き、若苗定植を心がけ、定植後の活着を良くしてやることが大切です。
収穫までの管理発芽直後は特にアブラムシ・キスジノミハムシ等の食害には十分注意し、もし発生の兆しが見られたら直ちに薬剤散布による防除をしてください。
前述のように、はなな栽培においては『肥効の持続』がポイントですので、株の状態を見ながら適時追肥してください。
収穫9月下旬~10月中旬播種の場合、主枝は1月中旬に収穫適期となり、2月上旬より第二、第三側枝が次々と伸長し収穫最盛期となります。
 
地域 蒔き時期(露地) 蒔き時期(ハウス・トンネル等)
寒地・冷涼地
中間地 9月~10月、2月中旬
暖地


小袋種子の内容量表記について

農作物である商品の特性上、小袋パッケージの商品に関しましては、販売時期により、内容量が変更になる場合があります。

商品名に内容量が記載されている場合がございますが、あくまで目安であり、1mlほど前後するものとお考え下さい。また、内容量が増減したことによる価格の変更もありません。

あらかじめご了承いただいた上で、ご注文をお願いいたします。

花菜 種 【 花ぐるま 】 5ml ( 花菜の種 )

商品番号 5154982
¥ 385 税込
[ 4 ポイント進呈 ]

【通常7~10日でお届け】
送料パターン 小袋種子【DM便】


まとめ買いについて:メール便で10袋まで同梱できます。

種子と責任

種子は努めて純良なものをご用意しておりますが、商品の性質上100%の純度や発芽は望めません。
商品の包装等に記載のある、発芽試験結果を満たした商品をお届けいたします。
発芽は播種後の条件により結果が異なるため、温度や水分などを品目ごとに適した条件下で管理してください。
不適条件下では発芽しないことがあり、また100%同一ではなく、まれに異株が出る場合がございます。

種子・苗などについて、発芽後および植えつけ後の栽培条件や天候などによって結果が異なりますので、
商品の生長後や収穫物に対する補償はいたしかねます。

また商品の性質上、結果不良につきましてはお買い上げ金額の範囲内とさせていただきます。
(お客様の栽培管理や気象条件による結果不良につきましては、その責任を負いかねます)

独自に加工されたものや、お届け後に有効期限を超えられたものにつきましては責任を負いかねます。

野菜などの収穫物については、品種の特性や栽培条件などにより生育に差が生じることがあり、
収穫物のサイズ、重量、味などは掲載表現と異なる場合がございます。

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